それぞれのチームは自分たちが出場する最後の試合が終了すると、スタンドのファンにこの近くまで挨拶にきてくれます!
写真もサインも、握手も最後までとっても丁寧。これぞ紳士!!
血がにじんだユニフォームのままで、負けた直後でもしっかりグラウンドを一周♥♥
7人制は、フルコートでプレーするため、大人が真剣に鬼ごっこしてるみたいな印象です。
でもその中で、「デカさ」「速さ」「上手さ」を感じるプレーも随所に見られるので迫力があって、日本が出ていなくても思わず釘づけになってしまいます。
一試合が15分少々(7分半ハーフ)なのも新鮮で、約2時間のサッカーや15人制ラグビーが一本の長編映画だとすると、まるでショートムービーを観ているような感じ。
展開が早くて飽きません。
観客数が少ないのはラグビー界の方々がどう感じるかわかりませんが、個人的にはこの余裕な感じ(どこのスタンドにいっても座れる)、選手との近さ、はこの観客動員数ならではなのではないかと思うので、逆に贅沢な感じがあって、これ以上増えてもらいたくないような気持ちもちょっとしました。
これ以上観客数が多くなれば、もっと選手と触れ合う部分も規制をかけないといけなくなるでしょうし。。。
ちなみに当日券で一日3,500円、私は9時から5時くらいまで一日中いました。
他のスポーツの試合に比べるとそのコストパフォーマンスは抜群にいいと思います。
ご興味ある方はまたの機会にぜひ!!
【女性スポーツコミュニティのブログ(シイナスミヨさん)】から承諾をいただき、転載させていただきました。
http://ameblo.jp/happy-sports-women/entry-11503251523.html