観戦記

投稿者

Kia Kaha

2013年08月31日 17:00KO 秩父宮ラグビー場 レフリー
リコーブラックラムズ VS コカ・コーラウエストレッドスパークス 天気
グラウンド状態
前半 後半 得点 前半 後半 観客
3 1 T 1 4 投稿者が選んだマンオブザマッチ
1 1 G 0 1 チーム名
0 1 PG 0 0
0 0 DG 0 0 選手名
17 10 5 22
27 合計 27

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『「惜しい」じゃ物足りない。』


【提供】
 ラグカフェ編集部の取材メモ
 http://ameblo.jp/rugbycafe/entry-11605031327.html

金曜日のナイターから始まった新シーズン。
土曜にも2試合、秩父宮開催でがす。
(芝が心配ですね)

さて、第1試合は
リコーブラックラムズ対コカ・コーラウエストレッドスパークス
の対戦です。

試合前、ラグカフェでもお馴染みの某氏から
「今年のラムズ(とは呼んでいませんが)はちょっと違うかも」
的なお話をうかがっていたので期待度も上昇です。
が、スターティングメンバーにマイケル・ブロードハーストの名前がなく…。

試合はといいますと、前半はブラックラムズ、後半はレッドスパークスのゲームでした。
どちらも風下に立った方がペースを握るという流れになりました。
風やら雨やら、という気象条件は気にした方が負けなんですよね。
気象条件に限らず、プレー以外のことに気をとられると良くないです。
今回は両チーム共にプレー以外の(この日は風)ことに意識がいってしまったようです。

ブラックラムズは前半のリードを守れず、後半逆転されてしまいました。
先に、前半はブラックラムズのゲーム、と書きましたが実のところ試合を通してレッドスパークスペースだったように感じます。
しかし、そのペースを勝利につなげられなかったレッドスパークス。
後半、終了間際にペナルティを犯し、同点にされてしまいました。
アップセットならず。

プレスカンファレンスに続き、キャプテンは野口。
小松キャプテンは負傷の箇所(太もも)が復帰を慎重にさせているようです。(神谷監督談)

神谷監督は、レッドスパークスのディフェンスの激しさを認めつつ、「引き分けは次につながる」とコメント。
確かに負けていれば、と考えると引き分けて良かったという話ですが…。
正直な感想なのでしょうが、目標が低いといわざるを得ません。
「後半ミスが多くなった」と話した野口キャプテン。
交代などもあり、スクラム等のセットプレーに安定を欠いたことを「ミス」と表現しています。

桜エモシやコリン・ボークなど外国人選手の活躍が目立ち、日本人選手もポテンシャルと感じさせるブラックラムズですが、やはりもう一皮むけて欲しいところです。
レッドスパークス、山口監督の「満足していない」というコメントはこれまた正直な感想でしょう。
さらには「ウチのラグビーを出す時間帯が少なかった」とも。
豊田キャプテンは「トップリーグで勝つことは難しい」。

前後半ともにシンビンで数的不利の状況となりながらもトライを奪って見せたレッドスパークス。
山口監督は「次の東芝戦でもトライを狙っていく」と宣言しました。

昇格組で失うもののないレッドスパークス、その勢いでどこまでいけるでしょうか。
桑水流はシンビンを減らすことができるでしょうか。
(シンビン、良くはないですがそういう紙一重のプレーを繰り返すのが彼のスタイルでもあるわけで…)

豊田キャプテンも裸足で会見でした。
スパイクは入り口脇のテーブル上に綺麗に揃えて置いてありました。
(テーブルの上に靴を置くのはどうかと…)

さて、試合後のコメントはレッドスパークスのスタンドオフ吉原渉。
やはり終了間際に追いつかれたのは悔しいらしく
「最後に入れられたから負けみたいな感じです。勝ち点5が逃げていった感じです」
前半と後半でスコアが入れ替わったようなゲームでした。
ハーフタイムでとくに修正したわけではなく、前半風上にもかかわらず取られすぎたことが問題だと。
その前半に取られすぎた原因は「ちょっとしたコミュニケーション」を挙げます。
人は足りているのに、外を抜かれたりしたことはコミュニケーションがしっかりできていれば防げたということでしょう。
「後半はボールを動かせばトライを取れた」と目指す方向性に手応えを感じた部分もあるようです。
自身のトライは「裏があいていたので、誰か合わせてくれるかな」と思って蹴ったところ、自分のところに戻ってきて「ラッキーでした(照笑)」と。

前半終了間際、ブラックラムズ陣内ゴール正面あたりでペナルティ。
PGも狙えそうな場面だったのですが、キックでラインアウトを選択。
トライを狙う姿勢は良かったものの、結果としてスコアできませんでした。
あそこでポイントしていれば、もしかしたら勝ち点5になっていたかもしれません。
その一方、トライを狙う姿勢を見せたことで、後半開始早々のトライにつながったと言えなくもありません。
勝負にたら、ればは禁物ですが、その判断について。
「んー、あの場面では狙うっていう人と、取りにいこうっていう人がいてちぐはぐの状態でいってしまったので…」
意思統一の点での課題を口にしています。
昇格組ということで、難しい試合が続くことが予想されます。
そんなときに重要なのはやはりチーム全体の意志をひとつにすること。
ひとつひとつの判断が結果を左右します。
そこで少しでも迷いが出れば、強豪相手には致命傷です。
しっかり修正して、次節のブレイブルーパス戦ではアップセットを期待します。

【提供】
 ラグカフェ編集部の取材メモ
 http://ameblo.jp/rugbycafe/entry-11605031327.html
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