観戦記

投稿者

Kia Kaha

2014年01月05日 13:00KO 味の素スタジアム レフリー 平林泰三
東芝ブレイブルーパス VS サントリーサンゴリアス 天気 くもり / 微風
グラウンド状態 良い
前半 後半 得点 前半 後半 観客 さみしい・・・
1 1 T 2 1 投稿者が選んだマンオブザマッチ
1 1 G 2 1 チーム名
3 2 PG 0 3
0 0 DG 0 0 選手名
16 13 14 16
29 合計 30

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「佐々木隆道選手★府中ダービー後のインタビュー」

【提供】
 ラグカフェ編集部の取材メモ
 http://amba.to/1eFLAuy

こんばんは!

アシスタントの佐野です。

昨日に続き2ndステージ第5節、府中ダービーの様子を本日はサントリーサイドからお伝えします。

試合の様子は昨日書いたので…

今日は始めからインタビューをお届します。

サントリーサンゴリアス、佐々木隆道選手!

1年ぶり、3度目のインタビュー。

まずは1点差という僅差で勝利した試合を振り返ってもらいました。

「今日は本当に東芝さんの強いプレッシャーを感じながら戦うことになってハードな試合でした。
タフなゲームになることはわかっていたんですけど、実際やってみると疲れましたね。府中同士という意地もありますし、一緒のマンションに東芝の選手もいるので、絶対負けられないなと思いながらやっていました。」

試合前にその選手と話をすることもあったそうですが、「あえて細かい話題には触れないというか、こんにちはくらいですね(笑)」と言っていたように良い距離感があるようです。

プロ8年目となった今、チームでの役割を聞いてみました。

「僕の役割はしっかり試合でパフォーマンスを出すこと、良い態度で練習にのぞむこと。その2つだけだと思うんですけど、若手もどんどん良い選手が出てきてますし、まあ僕もそんなに長くはないでしょうし。短い時間でしっかり自分のパフォーマンスを出すことと、後輩たちの手本になるようなプレーをしていけたらなと思っています。」


…「僕もそんなに長くはないでしょう」
この言葉で、私のスイッチが入ってしまい、ここからは試合ではなく佐々木選手本人に迫るインタビューに。


佐々木選手はとても人望が厚いイメージがありプレーヤーとしてだけではなく、人間としての魅力があると予てから思っていました。(数々のインタビュー記事や周りの選手の言葉から)
モットーとしていることがあるか聞いてみると

「そうですねえ。別にモットーと言うわけではないんですけど、与えられた事とか今ある現状を頑張るということですかね」

シンプルですが、ラグビーに限らずとても大事なことですね。
この8年を振り返ってもらうと

「8年なんてあっという間というか。必死に頑張ってきてまあ良い時も悪いときも色々経験して…この8年というよりは、次の引退するまで何年できるかわからないですけど、一日を大事にやっていきたいですし、応援してくれる家族やファンの方に対して自分が頑張っている姿を見せれたらなと思います。」

高校、大学時代はキャプテンとして日本一、と勝ち続けてきたスター選手ですが、サントリーに入ってからは良い時もあればそうでない時期もあったようで、今では縁の下の力持ちのような存在にすら見えます。
そんな数々の経験をしてきた佐々木選手にはこれまでに満足できる試合はあったんでしょうか

「皆で頑張れている事自体が満足できることなんですけど。人間て欲深いじゃないですか、そういう意味では全然満足したとか自分が良いプレーしたなというゲームは今まで一度もないんですけど、客観的に見ると満足しても良いんじゃないかなとは思っています。でもそれを自分で受け入れてしまうと、この先が全然成長と言うか伸びしろがないので、あえて伏せておいて、終わった時に、あぁ良かったなと思うと思うんですね。だから今は全然まだ満足していないです。」


中学1年生の時に始めたラグビー。
そうなるとラグビー歴は18年目。残された伸びしろはどんな部分か聞いてみると

「いやぁ…(笑)もうちょろっとしかないですね(笑)身体強くして、メンタルも身体もしっかり準備することでトータル的に伸びていけると思いますし、何が良くなるというのはなかなか難しいですけど、いろいろ頑張って二桁伸びてたら良いなぐらいです(笑)」

と語り、年々冷静にラグビーに対して取り組めていると仰っていました。

最後に残りの試合への意気込みをお願いしました。

「強いチームとばっかり当たるので、サントリーらしく。もう勝っても負けても、どっちでも良いというか。勝ち負けよりも、試合終了の笛が鳴った時に、僕らはサントリーのラグビーをやりきったって思えるゲームができたらなと思います。」

こんなコメントができる境地に達している選手はそういないでしょう。


長々とインタビューをしてしまったことを最後に謝ると

「いやいや、僕が話をするのが下手なんで」

と…周囲に慕われるのも納得です。


私がラグビーを観てきた中で一番強烈に覚えているのが、佐々木選手が早稲田大学4年生の日本選手権、対東芝戦直前に秩父宮のテニスコートでアップをする姿です。

当時、高校生だった私ですが、その迫力あるオーラと覚悟を決めた表情に圧倒されました。あれからもう8年が経ちますが今も忘れず、こうして同じ東芝相手の試合について話を聞けてることが本当に不思議です。

そんなこともあり、インタビューを終え佐々木選手が去った後、感極まってしましました。
やはり考え方がとても尊敬できる選手でした。

シーズンも佳境。東芝もこの惜敗をバネにまた強くなるでしょう
ますます熱い試合が増える事が期待できそうで改めて今後のトップリーグが楽しみになりました。

佐々木選手のインタビューは今週のラジオでも放送します♬
是非本人の声を聞いてください★

さの

【提供】
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