観戦記

投稿者

Kia Kaha

2014年03月22日 00:00KO 秩父宮ラグビー場 レフリー
東京セブンズ VS 2014 天気
グラウンド状態
前半 後半 得点 前半 後半 観客
T 投稿者が選んだマンオブザマッチ
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PG
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東京セブンズ2014 3月22日 秩父宮ラグビー場
「藤田が東京セブンズに出場。トライを挙げる活躍!」

【提供】
 早稲田スポーツ新聞会
 http://bit.ly/1dF61Xt

7人制ラグビーの国際大会であるセブンズワールドシリーズ第6戦、東京セブンズ2014。世界中のスター選手が一堂に会するこの大会に早大のSH藤田慶和(スポ3=東福岡)が日本代表として出場した。

大会1日目には予選リーグ3試合がおこなわれ、うち2試合に先発した藤田はケニア戦でトライを記録するなど世界を舞台にその実力を示した。

日本代表と同じプールBに入ったのはアルゼンチン、南アフリカ、ケニアといずれも格上の強豪チーム。初戦のアルゼンチン戦では日本代表が早々に2トライを先制したが最終的には引き分けた。藤田はフル出場。攻撃時には最前線で、守備時には最後尾でグラウンドを縦横無尽に走り回った。

2戦目の相手は世界屈指の強豪南アフリカ。藤田の出番は終了間際のみで、チームも5-33と大敗した。

そして藤田が一番の輝きを見せたのが最終戦のケニア戦だ。先発として出場し、12点をリードされた後半1分。密集からボールを持ち出し一気にインゴールへ飛び込んだ。逆転への可能性を抱かせるこのトライに会場は大きく盛り上がる。最終的に敗れたが成長著しい相手を最後まで脅かした。

試合を終えて、「確実にレベルアップした」と手応えを口にした藤田。SH、ラインアウトのスローアーといった慣れないポジションを確実にこなすなど、2年前の東京セブンズ2012以来となる7人制ラグビーへの適応も上々だ。そして何より大舞台でトライを決めたことは大きな自信となるだろう。本人も「次につながるものになった」と前向きなコメントを残した。大会2日目はトーナメント方式の試合となる。より緊張感の増す試合で藤田がどれだけ躍動できるかに注目したい。


コメント
SH藤田慶和(スポ3=東福岡)

――惜しい試合が多く悔しそうな顔をしていましたね

勝てそうな試合をものにできなかったのは本当に悔しいです。粘らないといけないところでミスが起きました。でもポジティブに考えれば、自分が2年前に日本代表でやった時よりも確実にレベルアップしていますし、誇りを持ってプレーできたと思います。

――どの点が2年前より進歩していると感じますか

全てですね。アタックもディフェンスも世界相手に通用しましたし、点差が開くゲームも1試合だけだったので、少しずつですけど成長していると思います。日本代表でやってきたことが正しいと分かりましたし、信じてやっていけば2016年の五輪が楽しみだと思いました。

――東京セブンズでの初トライを決めましたが感想を聞かせてください

2年前はトライが取れなくて悔しかったです。でもこの日1本トライを奪えてチームとしては結果に出ませんでしたが、個人として良かったですし、次につながるものになりました。

――スペースを見つけて勝負ができたのではないでしょうか

そうですね。前を見て状況判断ができたのはすごい良かったと思います。

――3試合を通してチームとして良くなっていったのではないでしょうか

特に最後の試合は勝てばベスト8ということで、歴史を変えようとみんなで意気込んでいました。良いモチベーションでウォーミングアップができましたし、試合にも臨めました。でも、最後の粘りとミスというほんの少しの差で負けてしまったと思います。次はミスをミスにしないで勝ちにつなげたいと思います。

――アルゼンチンというチームはどう感じましたか

自分たちの強みが出せましたし、対等以上に戦えたと思います。

――ケニアについてもお願いします

身体能力が高いチームでしたし、アルゼンチンよりやりにくい印象でした。

――世界との差についてはいかがでしたか

確実に縮まっていると思います。世界のレベルが上がっている中で、ワールドシリーズに参加できていない日本でもこれだけ戦えたのは大きな進歩です。次の香港大会でコアチームに入ってワールドシリーズに参加できれば、楽しみなチームになると思います。

――SHのポジションはやってみていかがでしたか

千葉と鹿児島での合宿でこのポジションの練習をしてきたので、自分の役割はアタックに関しては果たせたと思います。次もスペースがあれば貪欲に狙っていきたいですし、トライも取りたいと思います。
東京セブンズ2014 3月23日 秩父宮ラグビー場
「手応え得るも、悔しさが残る結果に」

【提供】
 早稲田スポーツ新聞会
 http://bit.ly/1oRnOlh

東京セブンズ2014の2日目、日本代表は9位から16位を決めるボウルトーナメントに臨んだ。

SO藤田慶和(スポ3=東福岡)は前日のSHからポジションをSOに変更して出場。初戦のサモア戦は積極的な動きでチャンスを作り、チームに大量得点をもたらす。

次のウェールズ戦でも攻撃の基点となったが、自身のパスミスから失点。サドンデス形式の延長戦までもつれた結果、敗れてしまった。最終成績は16チーム中11位。

予選プールBで最下位の日本は、プールC3位のサモアと対戦。藤田はオフェンスのかじ取り役を任され、見事その役目を果たした。相手をかわしてできたスペースに味方を走らせ、多くの得点を演出。計6トライを奪い、42-12で大勝を収める。

続いて行われたのはウェールズとの一戦。日本は前半を14-0とリードして折り返した。しかし後半、「チームや個人にとって駄目な選択をしてしまいました」というプレーで一気に流れが敵に傾く。

藤田が放ったパスが相手選手にカットされてインゴールを割られる。ここから立て続けに失点し逆転を許した。終了間際に同点に追いつくが、延長戦でトライを奪われて敗戦。惜しくも1桁の順位には届かなかった。

「勝負どころの判断を冷静にできたら良かった」。こう語る藤田の表情には悔しさがにじみ出ていた。予選でのアルゼンチン戦に続き、勝てる試合をものにできなかったのが心に残っているのだろう。

日本代表が次に控える大会は香港セブンズだ。これは、ワールドシリーズに常時出場できるコアチーム入りを懸けた戦いになる。2016年リオデジャネイロ五輪に向けた強化を進めていく上で絶対に落とせない試合だ。

「全ての準備を大切にしたら必ず結果はついてくると思う」。悔しさも残った一方で、東京セブンズで強豪を相手に手応えをつかんだことも確かだ。この経験を糧にして今度こそは笑顔で終えたい。


コメント
SO藤田慶和(スポ3=東福岡)

――試合を終えての感想をお願いします

ウェールズ戦で自分のミスから悪い流れにしてしまい同点に追いつかれて、さらに逆転も許したのでそういうところを反省していかないといけないと思います。

――この日はSOでのプレーでしたがやってみていかがでしたか

チャンスメークはできたと思います。でもチームや個人にとって駄目な選択をしてしまいました。勝負どころの判断を冷静にできたら良かったと思います。

――個人的にどのような点を意識して臨みましたか

チームを前に押し出すことと、チャンスメーク、トライを取ることも意識しました。それがサモア戦ではできたと思います。

――この大会を通しての感想をお願いします

自分自身でトライはあまり取れませんでしたが、それにつながるプレーができたのはチームにとっても良かったと思います。ディフェンスもタックルを下に入ることが、だいぶできるようになってきたと感じています。

――香港大会に向けても自信を持てた大会になったのではないでしょうか

強い相手に戦えたので自信を持てます。でもそれがおごりにならないで謙虚な気持ちでコアチーム入りを果たしたいと思います。

――コアチームに入ることが一番の成長の機会になると考えますか

この大会中でも成長ができたので、こういう強豪と戦える機会を作ることは大切だと思います。

――香港大会に向けて一言お願いします

ここから1週間でのいい準備が求められるので、プロセスを楽しみたいと思います。試合がキックオフする瞬間まで全ての準備を大切にしたら必ず結果はついてくると思うので、準備をしっかりしていきたいです。ᝰ
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