観戦記

投稿者

Kia Kaha

2014年04月07日 00:00KO 横浜YC&ACグラウンド レフリー
YC&AC JAPAN VS SEVENS 天気
グラウンド状態
前半 後半 得点 前半 後半 観客
T 投稿者が選んだマンオブザマッチ
G チーム名
PG
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「敗戦も収穫のある大会に」

【提供】
 早稲田スポーツ新聞会
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新チーム始動から1カ月、今シーズン初の対外試合であるYC&AC JAPAN SEVENSが行われた。15人制と同じフィールドを半分以下の人数で守るため、走力や1対1の能力が重要になってくるセブンズ。主力選手を除いたメンバーで挑んだ早大は、16チーム中10位という結果に終わったものの、下級生の活躍など、今後に向けて実りのある大会となった。

大会初戦は和歌山県選抜と対戦した。試合開始早々、自陣でノックオンを犯しピンチを招くとあっさりトライを奪われる苦しい立ち上がりに。それでも、フランカー池本翔一(スポ3=愛知・千種)の力強いランやWTB本田宗詩(スポ2=福岡)のライン際を駆け上がる快走などで19―17とリードして試合終盤を迎えた。

だが、「コミュニケーションが取れていなくてやられてしまった」(本田)という言葉のように、ラストワンプレーで逆転を許す4トライ目を献上。この試合を落とした早大は、1回戦で敗れたチーム同士で争う下位トーナメントに挑むこととなった。
雨が降り注ぐなか行われた明学大との2回戦、中大との3回戦では、初戦からディフェンス面を見事に修正。相手をそれぞれ1トライずつに抑え、下位トーナメントの決勝進出を決めた。

この2試合で輝きを放ったのは、何度もロングゲインを果たし、トライもマークした本田とWTB中島翼(スポ2=千葉・流通経大柏)の2年生コンビ。「トライを取りきれたのは自信になった」と本田が話せば、中島も「スピードを生かして何とか取ることができた」と振り返るように、フィニッシャーとしての可能性を大いに感じさせるプレーを披露した。
迎えた決勝の相手は日大。序盤から両チームともに見せ場を作るものの、簡単に得点することができない。そんな試合が動いたのは前半5分のことだった。相手の攻撃を何度か防いでいた早大だったが、ゴール前でペナルティーを犯し、そのまま失点。

さらに後半1分には一時退場により1人少ない場面を攻め込まれ、トライを許してしまった。後がない早大は果敢に攻め続けるものの、日大の粘り強いディフェンス網をなかなか打ち破ることができない。

終了間際にロック仲元寺宏行(社3=広島・尾道)がインゴールに飛び込み、一矢報いるも時すでに遅し。5―12で敗れ、新チーム初の大会は幕を閉じた。

日本一を目指すチームにとって、10位という結果に満足することはできないだろう。それでもフランカー小谷田裕紀(文構4=東京・早実)が「1試合ずつ成長できている実感がある」と語るように、試合を追うごとにパフォーマンスが向上したことや、下級生が活躍を見せたことなど、明るい材料が多いのは紛れもない事実だ。

翌週に控えている東日本大学セブンズ選手権大会(東日本セブンズ)にはきょうのメンバーの出場が予想される。今大会で見つかった課題を克服し、東日本セブンズでの躍進を期待したい。

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