観戦記

投稿者

早スポ太郎

2014年06月08日 10:00KO 秩父宮ラグビー場 レフリー
ジャパン VS セブンズ 天気
グラウンド状態
前半 後半 得点 前半 後半 観客
T 投稿者が選んだマンオブザマッチ
G チーム名
PG
DG 選手名
0 合計 0

フォロー中・・・ シェア中・・・
*facebookにシェアする場合や投稿者をフォローする場合、ログインが必要となります。
セブンズの日本一を決める『ジャパンセブンズ2014』が東京・秩父宮ラグビー場で開催された。トーナメント形式で行われた今大会、早大は初戦で帝京大と対戦し、19-33で敗戦。コンソレーションへと回り、1回戦ではホンダに逆転勝利を収めるも、2回戦で東芝に黒星を喫し、コンソレーション準決勝敗退となった。

昨年度の全国大学選手権決勝カードがセブンズでも対峙(たいじ)した。先に力強さを見せたのは王者・帝京大。森谷圭介が早大ディフェンスを交わして走り抜き、先制点を奪うと、流れをそのままに直後にも2本連続でノーホイッスルトライを決める。出鼻をくじかれた早大であったが、前半終了間際にモールからターンオーバーした門田成朗(法3=埼玉・早大本庄)が60メートル近く独走し、待望の得点。後半にも山岡篤樹(教3=東京・本郷)によるロングゲインからの連携プレーで深津健吾(スポ4=東京・国学院久我山)がインゴールへと飛び込み、追加点を挙げる。徐々に点差を縮めるも、屈強なフィジカルで攻める帝京大を止め切れず、後半は2トライを献上。幾度も好アタックを見せたが、勝ち星をつかむことはできなかった。
コンソレーション1回戦、早大を迎え撃ったのは、男子7人制日本代表の選手を擁するホンダであった。相手の外国人プレーヤーに走られ先制を許すも、自陣ゴールライン手前でのラインアウトから本田宗詩(スポ2=福岡)が突破を図り、キックパスを受けた鈴木亮(教3=神奈川・桐蔭学園)がインゴールに叩き込む。同点で迎えた後半、早大は開始直後に得点を追加しリードを奪うと、3分にも門田が得意のステップを生かした攻撃で相手ディフェンス網を突き抜けトライ。続けて山本龍平(商4=都武蔵)がキックオフから直接ボールを持ち込みダメ押し点を決め、24-19でノーサイド。後半は両者一歩も譲らぬ白熱した展開となったが、個人技が光った早大に軍配が上がった。
トップリーガーとの対決となったコンソレーション準決勝。開始早々、東芝にトライを許すも、スクラムから展開し早大がゲインを図る。鈴木亮が本田へとパスをつなぎ、同点に追い付くが、その後は東芝ペースに。裏を有効に使われ3連続失点を喫する。後半6分、自陣で相手ボールをジャッカルした山岡が左サイドを走り切りグラウンディングするも、反撃はここまで。終了間際に追加点を献上し、12-31で無念の敗戦となった。
好成績を残せぬまま今季のセブンズ全試合を終えた早大。「課題はディフェンス」(荻野岳志(先理4=神奈川・柏陽)と述べるように修正すべき点は明らかだ。その一方で「アタックはどの試合でも、トップリーグ相手でも、個人で抜くところで抜き切れていた」(本田)と強みを生かし、社会人にひけを取らないプレーを見せる場面もあった。セブンズのリベンジは15人制で――。今回見つかった課題を克服し、15人制ではさらなる活躍を見せてくれることだろう。雪辱に向け、まい進する早大から目が離せない。
  • サポーター募集中
  • サポーター募集中
  • サポーター募集中
  • サポーター募集中