観戦記

投稿者

早スポ太郎

2014年09月14日 15:00KO 秩父宮ラグビー場 レフリー
明治大学 VS 筑波大学 天気
グラウンド状態
前半 後半 得点 前半 後半 観客
0 0 T 0 0 投稿者が選んだマンオブザマッチ
0 0 G 0 0 チーム名
0 0 PG 0 0
0 0 DG 0 0 選手名
21 20 7 14
41 合計 21

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 14日、関東大学対抗戦第一戦目の目玉カードである明大対筑波大が行われた。昨年は10-50で筑波大に、今年5月の関東大学春季大会では33-21で明大にそれぞれ軍配が上がるなど、近年実力が伯仲している両者の対戦。試合は今季帝京大以外には負け無しの明大が波状攻撃を仕掛ける。序盤で大量リードを奪うことに成功した明大だったが、後半は筑波大も反撃。しかし最後は明大が実力を発揮し、41-21で勝利。点差は開いたが、両チームが見せた闘志溢れるプレーに秩父宮は大盛り上がりに終わった。
 明大ボールのキックオフで試合開始。SO田村熙が蹴り上げたボールはFW陣の猛プッシュにより、明大が確保。するとそこからフッカー中村駿太を中心に破壊力満点のアタックが繰り広げられる。まさに戦車のごとく筑波大ディフェンスを押し込んでいく。すると最後はBKに展開し、田村がインゴールへ。ノーホイッスルでなおかつ相手にボールを触れさせないままのトライだった。さらに18分までに2つのトライを追加し、明大が21-0と筑波大に痛手となるほどのリードを得た。ここまで十分にボールを持たせてもらえなかった筑波大も黙ってはいない。26分、一瞬の隙を突きラック横をすり抜けたSH木村貴大が得点。21-7と迫った。
 後半は5分に田村がPGを決め、明大がさらに試合を優位に進める。だがここから筑波大は逆襲への口火を切った。まずは、この試合で劣勢に立たされていたラインアウトでスチールを決めると、そこから左に大きく展開。最後は大外に構えていた日本代表WTB福岡堅樹がしっかりと仕留めた。さらに直後のキックオフから前半のお返しとなるノーホイッスルトライで追加点。24-21と点差は3まで縮まった。この先はどちらが主導権を握るのか。見事それを手にしたのは明大だった。25分にこだわり抜いたスクラムからフランカー桶谷宗汰がトライを決めると試合終盤にもPGなどで得点を重ねた。結果は41-21で明大が勝利。20点差まで開いたものの見応えある白熱したゲームとなった。
 「ミスが多かった」(山下一ゲームキャプテン)、「(主力選手の復帰時期)は全国大学選手権あたり」(古川監督)というように、筑波大はまだまだチームとしての完成度、成熟度は高くない模様。一方の明大は「一戦一戦やっていく」(勝木来幸主将)、「10月までチーム内で競争していく」(丹羽監督)と言うように戦力の充実から大学選手権優勝へのシナリオをきっちりと描いているように映った。まだまだ先は長いが、これから両チームが対抗戦を騒がせてくれそうだ。
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