観戦記

投稿者

早スポ太郎

2014年09月28日 13:00KO 秩父宮ラグビー場 レフリー
慶応大学 VS 青山学院大学 天気
グラウンド状態
前半 後半 得点 前半 後半 観客
4 2 T 0 1 投稿者が選んだマンオブザマッチ
3 1 G 0 1 チーム名
0 0 PG 0 0
0 0 DG 0 0 選手名
26 12 0 7
38 合計 7

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関東大学対抗戦(対抗戦)の開幕戦を白星で飾った慶大。今季2戦目は青学大と対戦した。青学大といえば、昨シーズンの対抗戦でまさかの敗戦を喫した因縁の相手だ。試合は「きょねんの借りを返そうと臨んだ」(フランカー木原健裕主将)という言葉の通り、序盤から慶大が支配することに成功。青学大の気迫あふれるプレーの前に手を焼くシーンはあったものの、昨年のようにミスから自滅することなく戦い続け、終わってみれば38-7で完勝を収めた。
 開始直後からゲームが動く。先手を取ったのは慶大だった。3分、スクラムターンオーバーを起点に攻め込むと、大きく右外へ展開。CTB川原健太朗のロングパスを受け取ったWTB浦野龍基がインゴールを陥れた。さらに7分にはラックからボールを持ち出したWTB関東申峻が50メートル近く走りきり、追加点を挙げる。この後はしばらく得点できなかった慶大だが、セットプレーで優位に立ち、失点の気配は感じさせない。結局、相手のミスに乗じてさらに2トライを加え、26-0で折り返す。
 後半も慶大のペースで試合が進む。9分、FWとBKが一体となった攻撃で敵陣まで迫ると、NO・8森川翼が抜け出したところにサポートしたロック白子雄太郎が飛び込み、さらに点差を広げる。13分に7点を返されはしたものの、20分には開幕戦から好調の関東がこの日2本目のトライをマークした。終盤はミスなどが相次ぎ得点することができなかった慶大だが、ディフェンスの集中力が途切れることなく危なげなく試合を運び、38-7でノーサイド。見事に昨季のリベンジを果たした。
「内容についてはただ反省のある試合」と和田康二監督が口にしたように、大学日本一を目指すチームにとって、フィニッシュの精度など改善点は多く残ったことだろう。とはいえ、青学大の激しいプレッシャーの前に金星を献上した昨季からの精神的な成長はうかがえる。次戦の相手はここまで白星のない筑波大。実力が伯仲しているだけに、いかにミスをしないかがカギを握るだろう。
一方の敗れた青学大。2年連続の慶大撃破とはならなかったが、CTB谷山俊平の突破など、何度か見せ場を作った。また、開幕戦では118失点とディフェンスが崩壊したが、この試合では随所に好タックルもあり、幾分か改善されたことだろう。次なる戦いは2週間後に控える明大戦。今シーズン好調な相手に対し、青学大フィフティーンがどのようなラグビーを見せるのか、注目だ。
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